エマーソン、レイク&パーマー『恐怖の頭脳改革』

恐怖の頭脳改革

恐怖の頭脳改革

このバンドは、基本的にやってることずっと変わらん。
ただ、その変化のないサウンドの中でも、このアルバムは全体の構成やら曲単位のクオリティを考えて、間違いなく最高傑作と言えるんじゃないかなと。
⑤『悪魔の教典#9』の、第二印象の超絶鍵盤テクと、第三印象のテンションの高さだけは、他のバンドでは絶対に表現しようがない。
出来るだけ、爆音で聴いたほうが良い。