小沢健二『LIFE』

LIFE

LIFE

長期的なロング・ヒットだったことと言い、ベスト盤と勘違いするほど収録曲全てが粒揃いな名曲であることと言い、このアルバムは言わば“90年代J−POPの『つづれおり』(byキャロル・キング)”なんじゃないだろうか。
なにせ、ブラック・ミュージックへの愛情がたっぷり感じられるのです。