W『2nd W』

2nd W

2nd W

収録曲にまとまりがなくて散漫な印象を受ける。
それでも普通に聴けちゃうのは、彼女らがどんなノリの曲だろうと“自分たちの曲”に消化できる能力を持っているからだと思う。
つんく♂プロデュースの集大成は、楽曲じゃなく、彼女たち自身じゃないかと。